自分で手書きのチラシを書いて、 まずはできる範囲で集客したい!

手書きチラシってやってみたいけど、何を書けばいいのだろう

どこから書き始めたらいいのかわからない

そんな風に思ったことはありませんか?
集客や販促には欠かせないチラシ。見た目のインパクトを引く手書きチラシ。イラスト部分が多くてパッと目に飛び込んでくる手書きチラシや、文字量が多く手が込んでいるため、つい読み込んでしまう手書きチラシなど、魅力のある手書きチラシをつくってみたいと思いませんか?

手書きではなくともプロのデザイナーが、新規集客や販促のためのチラシを制作するには以下の要素があります。

・キャッチコピー(興味を引くため)
・商品・サービス情報(商品やサービスの詳細)
・メリット(商品やサービスの効果)
・詳細情報・問合せ先

作成の際は、上からキャッチコピー→リードコピー→本文→オファー→お問合せ先の順に配置します。特にキャッチコピーは、読んだ人の心をつかむ最重要部分。ちょっと大きすぎるかな?と思うくらいのサイズで書くのがベストです。これらの要素をすべて文字だけで組むこともできますし、イラストや写真を使ってより目を引かせることもできます。ワープロを使用すると、文字の列がキレイに揃っているため読みやすいのですが、読み終わった後に記憶に残るかといえば、必ずしもそうでもありません。ですから手書きの場合は、ワープロのようにキレイに並べるのでなく、むしろちょっと崩れているくらいで調度いいです。文字の大きさが多少バラバラでも、文字の角度が少しぐらい狂っていても気にする必要はありません。

目的やターゲットによって、手書きチラシの活用法は変わってきます。

・折込み・ポスティング(新規獲得を目的とした内容など)
・置き型・設置チラシ(取りやすく三つ折りチラシなど)
・DM(ダイレクトメール)

チラシを配布するには、新聞折込、ポスティング、地域情報紙折込、タウン誌折込、DM(ダイレクトメール)、FAX、手渡し等、さまざまな方法がありますが、「手書き」自体に価値が生まれ、数あるチラシの中で目に止まる確率が上がります。

あなたのお店の解決したい課題に合わせた活用方法があり、手書きチラシは他店との差別化とファン作りに最適なツールの一つです。チラシ以外にも、おしゃれな店頭のPOPやカフェの看板など、参考になる例はたくさんあります。読み手をイメージして、あなた自身の言葉で、商品やサービスについて想いを込めて書いてみてください。

デザインバリエーション

オフィスフジタでは、手書きチラシの印刷についてもご相談を承ります。
コンビニや自宅プリンターで少ない部数だけ印刷する場合は関係ありませんが、ポスティングや新聞折込などである程度の枚数を印刷したい場合は、印刷会社に依頼した方がコストが安く済みます。印刷時に思いがけない出費を生まないよう、ぜひともご相談ください。